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統合医療・活用レポート

----夢を叶えるがん治療をめざして----

       
民間療法なのか、現代(西洋)医学なのか、  

果たしてどちらが有効なのでしょうか?

一時期、現代医学の限界を民間療法で克服できるという夢を持ってしまった時代もありました。

 しかし、そうした代替・民間療法だけに偏るという事にも非常に多くの問題があることに気付いたのが、私たちの知っている今までのがん治療の歴史でした。

  合う人には合うが合わない人には合わない。そういう事等も、いろいろな経験から私たちは見てきました。

  一方では、現代医学の限界を嘆き、一方では代替療法の問題に戸惑う。では、われわれは、どちらの選択をするべきなのでしょうか?

  このレポートは、まさにその大きな壁に立ち止まり、悩み続けたときに、大きなひかりを与えた「一つのがん治療法」に出会えた医師の奮闘・挑戦を伝えるためのレポートです。

 このレポートは、その治療法を実際に自らの医院での、がん治療に取り入れ、その効果・効能・有効な飲み方等の研究を続けている医師「吉田年宏院長」が発信している記事・著書等を抜粋し、研究レポートとしてご紹介いたしております。

 この情報を必要としておられる方は以下よりお読みください。

第一章 
「健康食品は気休め程度のものと思っていました・・・」

第二章 
「がん治療は現代医学では限界がある」誰もが気付いているが、
しかし・・・

第三章 
健康食品との出会い。

第四章  
統合医療活用療法とは?
「がん治療に成果を上げている健康食品活用療法」

第五章  
健康食品活用療法の基本。そしてこれからの治療法。




第一章 

健康食品は気休め程度のものと思っていました・・・」

気休めではなかった健康食品

 ある人から、「癌治療に使えそうな面白いものがある。1度試してみてはどうか」ということで紹介されたのが“ある健康食品”でした。 医師としての私の悩みを知っていた人物からの紹介だったので、うれしい反面、正直に言えば「ああ、代替医療のものか」というのが第一印象でした。

 というのは私自身、代替医療と呼ばれていたものについては全く興味も示しませんでしたし、意味の無いことというふうに捉えていたからです。最初に“ある健康食品”を紹介されたときも同じような気持ちが心をよぎったのです。

 いくら紹介されても一般のホームドクターとしては使いにくいと思ったのです。

 ところがその人物から“ある健康食品”の作用機序(メカニズム)を聞いたところ、これまで自分が培ってきた研究分野と非常に近いものが合ったのです。

 そうした共通点を見出すうちに「これはひょっとしたら…」という気持ちになってきました。その人物が帰ってから私はこれまでに何度と無く読み返していた癌学会のレジュメの中から“ある健康食品”に関する記事を読み直してみました。

これまで参考程度に読み過ごしていた内容が、すっと頭の中に入ってくるのがわかりました。

 私はすぐに“ある健康食品”を治療に使用することを決断して、ある一人の患者さん(肺がん末期の方)にお願いして、実際に試してみることにしたのです。

 結論から言いますと、健康食品活用の治療をお願いした患者さんは1ヶ月後の受診で驚異的な改善を見せ、効果を確認することになってしまったのです。

 検査による腫瘍マーカーの値が大幅に下がり、副作用が無いばかりか、その即効性も目を見張るものでした。

 私の中ではそう簡単に腫瘍マーカーの値が下がらないということを自認しているだけに、それはまさに晴天の霹靂でした。

 私が“ある健康食品”は近々いわゆるスーパー抗がん剤になるという可能性を直感した瞬間でした。

                小冊子「がんと向き合う後悔なき選択」より抜粋

 第二章 

「がん治療は現代医学では限界がある」誰もが気付いているが、しかし・・・
 癌は必ずしも不治の病ではなくなったとはいえ、まだまだ現代医学が克服した病気とはいえません。

 大きな総合病院や大学病院で先端医学を駆使しつつ日々ガン治療にあたっている優秀なドクターたちは、その限界というものを常に現実のなかで感じる当事者といえるでしょう。

 冷静でスマートな医師も人間です、困難な状況を打開できない悔しさは患者さんやそのご家族同様、人知れず胸に深く刻んでいるにちがいありません。

 大学病院で日夜ガンの外科切除に取り組んできた若き吉田先生の心のなかにも、そうした「やりきれない思い」が募っていました。

 吉田先生が患者さんの対応に追われながら、なんとか画期的な治療法はないものかと遺伝子研究を進められたのも、そんな現代医学の限界という壁をなんとか乗り越えられないかという必死の思いからでした。

こうした西洋医学における癌治療を続けるうちに私自身、やりきれない思いに直面することが多くなってきました。 

それは西洋医学の限界に突き当たってしまうということです。

先ほど申し上げた三大療法には私をがっかりさせる要因が少なからずありました。


 まず外科療法は、癌の患部そのものを切除するわけですから、痛みがあることはもちろん、末期の方などは体力的に問題があることが多いのです。 

 化学療法は主に抗癌剤による治療です。多くの方がご存知のように激しい副作用を伴うことがあります。ご本人をはじめ、その姿を見るご家族にとっても「どうしてもやらなければならないのか」といった思いがあるのでしょう。

 私も幾度となく抗癌剤治療の中止を求める声を聞きました。癌細胞だけでなく、正常細胞まで壊してしまうことで、免疫力が低下してしまうことがあります。


最後に放射線治療ですが、癌細胞に直接放射線を充てて、死滅させます。

 切除困難な癌に対して実施される場合が多いのですが、放射線を充てることによって正常細胞や血管を死滅させる場合もあり、この場合癌細胞が大きく増殖することもない反面、体に異常をきたす場合や腫瘍が休眠状態になり、体内に残ったままになってしまうことがあり、取り除くことが出来ないといったことがあります。

 もちろん全ての癌に有効な手段など無いことは私自身よく知っていましたが、西洋医学の壁とも言える状況にぶつかるたびに悔しい思いをし、また正直なところ心身共に疲れ始めていました。        

               小冊子「がんと向き合う後悔なき選択」より


第三章 

健康食品との出会い。

 そうした状態が統いて自信を失いかけていたとき、知人から“ある健康食品”を紹介されました。平成155月のことでした。

劇的症例は自然治癒か?

 それまで医学という科学のもとで患者さんを助ける方策を研究し実践してきた吉田先生にとって、健康食品をはじめとする代替医療は“患者さんの気休め程度のもの”でした。いくら良いと紹介されても、そのような科学的根拠のない医療を医師として無責任に使うのは難しい……それか直感でした。

 それでも“ある健康食品”のガン細胞に対する作用機序(アポトーシス作用)か吉田先生の研究分野(ガン抑制遺伝子)に近いこともあり、ひょっとしたらという思いから、“ある健康食品”に関する文献を詞べてみました。

すると納得できる部分か多く、実際にガンの患者さん(肺ガンの末期の方)にお願いして使ってみることを決断しました。

  その決断の背景には、長年ガンの患者さんの治療にたずさわってきた吉田先生の胸のうちにうずまく敗北感と疲弊感があったはずです。1カ月後、“ある健康食品”を飲用した末期ガンの患者さんは驚異的な改善をみせました。

          

 
第四章 

統合医療・活用療法とは?

「がん治療に成果を上げている統合医療・活用療法」

  吉田医師は、これまで523人の末期がん患者に、西洋医療と健康食品の飲用を組み合わせた「治療法」を行ってきた。(2005.4)当時
※現在(2014年)では10年以上で10000人以上のがん患者さんに、精力的に「がん治療のセカンドオピニオン」として提供しています。

「私は外科医としてがん治療にあたってきましたが、がん治療の最前線は『早期発見』『早期外科治療』につき、西洋医学に勝る治療は今のところ見当たらない。」

「統合医療・活用療法は、あくまでも西洋医学の限界を超えた末期患者さんが、ふたたび、西洋医学治療に戻れる状態にする治療」と位置づけ、今までの統合医療・活用療法の成果を次のように話す。

「当健康食品の飲用を開始して2週間から1ヶ月の間に、ほぼ100%の患者さんのQOL(生活の質)が改善し、さらに腫瘍マーカー値の上昇率の低下や維持が認められたことから、確実にがんに作用していると考えられます」

 当健康食品を飲用すると、まず食欲がわいてくるそうだ。その結果、栄養状態がよくなって体力がつき、精神状態も前向きになる。

 QOLの評価は難しいが、全身状態を現す「パフォーマンス・ステータス」が大きく上昇し、そのため年齢に関係なく化学療法を行うことができるようになるという。

 

                            (月間ガン取材記事)より抜粋

 

第五章 

統合医療・活用療法の基本。そしてこれからの治療法。


  大量飲用でQOLを改善させ化学療法の奏功率向上を目指す。

◎統合医療・活用療法は、西洋医療と健康食品の飲用を組み合わせた療法だ。

◎健康食品単独でがんを治療しようというものではない。

症例が物語る、当健康食品の新作用

  まず、最初のーカ月間当健康食品を大量に飲用し、パフォーマンス・ステータスを上昇させる。それから化学療法を開始し、抗がん剤の休薬期間中に再び飲用する。これが活用療法の概略である。当健康食品の飲用量、休薬期間中に飲用するタイミングは、がんの部位や大きさ、使用している抗がん剤の種類などに合わせて吉田医師が判断する。

「もっとも重要なことは、最初に当健康食品を大量に取り入れ、パフォーマンス・ステータスを上げることです。パフォーマンス・ステータスが低いために、化学療法を受けられない患者さんが大勢います。

 ですから、まずパフォーマンス・ステータスを上げ、ふたたび西洋医学の領域に戻ることができるのです」(吉田医師) 
 統合医療・活用療法を開始して、多くの患者にQOLの向上とともに、腫瘍マーカーの低下などが認められている。                       

(月間ガン取材記事)より抜粋


当初吉田先生は、当健康食品のアボトーシス誘導作用に注目していました。

 しかし、症例が増えていくにつれ、最近は違う作用が働いているのではないか、と思い始めているそうです。

 きっかけは、抗ガン剤が効かない、あるいは効きにくいという患者さんに当健康食品を併用してもらったところ、抗がん剤の効果が表れやすく、ガン細胞も驚くほど細小した症例が予想以上に多かったからです。

その理由を吉田先生はこう分析します。

 「抗ガン剤は薬として許可されているので、理論上効果が出るように作られているはずです。

 ところが奏効率(=ガンが消失する、もしくは50%以上縮小する割合)は平均2030

しかありません。なぜ’こんなに低いのか。それはガンが薬剤耐性をもってしまうからです。

 ガンは遺伝子の変化を操り返して成長していきますが、その過程で抗ガン剤を受けると変化して、抗ガン剤が効かない薬剤耐性を獲得してしまいます。

 ガンが最初の性質のままでいれば問題はないのですが、変化してしまうと抗ガン剤は効かなくなってしまいます。

 では、抗ガン剤の奏効率を上げるにはどうすればいいのでしょうか。

答えは簡単です。

 ガン遺伝子の安定化を図れば、抗ガン剤が効きやすくなるはずです。

 このことから当健康食品にはガン細胞を安定化させ、抗ガン剤に対する耐性を
獲得しにくくする働きがあるのではないか、と考えているわけです」


まだ推測の段階で、実証していくのはこれからだそうですが、吉田先生の中で当健康食品の可能性が広がっているのはたしかです。

 「いろんな症例を経験した中で、私としては当健康食品に大きな魅力を感じています。ほとんどの方が元気になって喜んでおられるし、QOLが高まっています。
 
 ただ、多くの方に使ってもらおうと思うと、これからも臨床データを増やしていく必要があります。

 現在、世界で一番効くといわれているタキソールでさえ、抗ガン剤として認証されるのに20年もかかりました。そんな長い間、患者さんは待てません。

 だからこそ、大きな組織でデータをとってほしいし、西洋医学と併用して治癒の確率が高いと実証されれば、より多くの患者さんを救うことにもつながると思います」

 現在のガン治療に正解はありません。だからこそ、今ある治療法の中から最も確率の高 いガン治療を受けてほしい。その手助けをするのも医者の役剖であり、患者さんを救う近道だと吉田先生は確信しています。

                            (末期がん克服への挑戦)より抜粋

 

【末期がん患者の飲用例】

 ~吉田年宏先生の臨床報告から~

 それでは以前、私が服用指導をしていた3名の末期がん患者の臨床報告をお伝えしていきましょう。

 いずれも西洋医学の療法をし尽くして当医院にこられた方で、一般的にはホスピスへの移行となられる状況の方たちです。

   肺小細胞がんの末期(53歳・男性)
この方は肺がんの中でも難しい小細胞がん末期の方で、手術が出来ず放射線と化学療法(抗がん剤投与)を続けてきたそうです。しかしその治療にもかかわらず、脳に転移していることが分かって当医院に来院されました。私がおすすめした飲用量は1日400mlです。これを続けながら画像診断と腫瘍マーカーを追っていますが、6ヶ月経過しても腫瘍の増大傾向は見られず、ご本人の体調も良くなって現在は社会復帰されています。がんの増殖をとめ、休眠状態になっているのでは、と推察されます。


   胃がん末期(70歳・男性)
この方は末期の胃がんで全摘出され、肝臓にも転移された方です。かなり厳しい状態でしたが、食事ができるようになってから、1日300ml飲まれるようお勧めしました。その後2ヶ月が経過していますが、明らかなQOLの改善を認め、現在観察中です。


  肝臓がん末期(70歳・男性)
この方は肝硬変から肝がんに移行してしまった方です。この方には1日200mlお勧めしました。服用して1ヶ月で腫瘍マーカーの低下が認められたため、徹底するために肝動脈塞栓術を施行しました。以後、もっとも恐れる再発は認めていません。

              ~最後に~

 「統合医療。活用療法は、あくまでも西洋医学の限界を超えた末期患者さんが、ふたたび、西洋医学治療に戻れる状態にする治療」

この言葉を信じ今までにも多くの方が、その治療法の門をたたき、その効果を実感しました。

 そして今、もっとも注目されている補完代替療法となり、これからもますます増え続けるであろう癌との闘病に、心強い存在になるでしょう。

 それを実際に自ら、がん治療に取り入れ、その効果・効能・有効な飲み方等の研究を続けている医師「吉田年宏院長」の言葉(著書抜粋)を集め、この情報を必要としておられる方々へお届けいたしました。



このレポートを読んでご相談される方が、増えておられます・・・

 もう既にこのレポートを通して統合医療・活用療法に、ご興味を持たれ吉田医院に実際にご相談される方が、増えておられます。

更に詳しく知りたい方は、下記より統合医療・活用に関しての詳しい資料を無料で
お送りしておりますので、ご活用ください。


《統合医療・活用資料の内容
当会の推奨療法(統合医療)のご案内
・推奨療法についての小冊子(非売品)専門医著
・推奨療法活用の手引き
・専門医相談(セカンドオピニオン)方法の案内
・活用者の体験集 等


統合医療・活用資料



上記レポートは下記文献を基に作成いたしております。

■小冊子「がんと向き合う後悔なき選択」より
■月間ガン取材記事より
■その他、取材記事・(NPO団体)資料


~終わり~





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